世界の自動車メーカーに認められた　C-17VR　version6 を凌駕するさらなる高性能をめざした
専用開発ドリル用鋼材と最新刃先造形を搭載して新たな最高性能モデル　version7が登場しました。
当てた瞬間に吸い付くような鋭い喰いつき
１５００Mpa鋼鈑を一気に削る痛快な切れ味
連続切削を実現する驚きの長寿命とすぐれた作業性

寸法概要　　φ8.2/シャンク径φ8.2×全長80mm
推奨使用条件　1,200rpm(切削加工時）0.025mm/ver以上

2016年4月　新発売

新開発のC-17VRversion7の軸長を１５０ｍｍに展開。
当てた瞬間に吸い付くような鋭い喰いつき
１５００Mpa鋼鈑を一気に削る痛快な切れ味
連続切削を実現する驚きの長寿命とすぐれた作業性
長軸でもブレない鋭い切れ味

寸法概要　　φ8.2/シャンク径φ8.2×全長150mm
推奨使用条件　1,200rpm(切削加工時）0.025mm/ver以上

2016年4月　新発売

超高張力鋼鈑切削における切削作業時間の短縮と切削位置ずれを解消する初動切削性
更には桁違いの耐久性を発揮する　驚異的な超性能のC-15VRゴールドスターのスポットカッターです。

最新車輌の構造変化にいち早く対応して　刃先径Φ6.5mmの専用設計とし、溶接部のナゲット径小径化や深化に対処します。 時代を先駆ける新技術が　切削時間の大幅な短縮、鋼材への熱影響の回避、次作業への余裕をお届けします。

寸法概要　　φ6.5/シャンク径φ6.5×全長80mm
推奨使用条件　1,200rpm(切削加工時）0.025mm/ver以上

世界最新鋭スポットカッター スーパーVR材 刃先径　Φ10.0 mm 全　長　L=80 mm

発表後半年間で　国内はもとより欧州市場をも席巻したスーパー VR　シリーズ、今回は
刃先径Φ10mm仕様C-20VRの登場です。

この最新モデルはΦ10mm専用刃先設計で、大径ドリルが不可避としていた切削抵抗増加を解消し　更に目を見張る初動切削性（食付きの良さ）を兼ね備えて　切削精度向上、スムーズネス、作業所要時間短縮化を獲得しました。

引張強度2,000Mpa（硬度620Hv超）の 極超高張力鋼板、ボロン鋼鈑などを位置ズレもなく楽々と削りながら　作業時間を短縮して、加工時の疲労感をなくす本当の意味での使い易さを追求しました。　また、弊社製品の特徴《桁違いの耐久性》も当然兼ね備えユーザーの御要望に確実にお応えします。

このC-20VR は　ドイツ自動車メーカーＢ社からの開発要請に基づき新型車両に向けて登場した　最新鋭の切削工具で、極厚新スーパーハイテン材への対応も完璧です。

C-20VRの概要
・スーパー VR材 ＋ 最新刃先設計 ＋ 驚異的仕上げ精度 の世界最強性能。
・極超高張力鋼鈑、ﾎｯﾄｽﾀﾝﾌﾟ材、ボロン鋼鈑などを次々に切削する驚異的切削力。
・今迄の大径モデルの欠点（切削抵抗の増大）を鮮やかに解決。
・切削抵抗の低減と切削時の安定性で　なめらかな使用感。
・切削液EX CUT の併用で　更に時間短縮、長寿命。

世界最新鋭スポットカッター 調質超硬合金製ドリル 刃先径　　Φ8.0 mm 全　長　　L=39 mm

　次々と進化し続ける超々高張力鋼板。　この非常に苦労を強いるナゲット切削に向けて　究極のスポットカッターが　強烈な切削能力を携えて新登場。　 その性能は　切削時間を90％も短縮し、寿命は数百本のドリルに匹敵します。 桁違いの性能差は　あたかもゴーカートとF1マシンの差の如く鮮烈です。

この強烈な切削力は　昨今の市場に出回る名前だけの超硬ドリルとは全く異なり、 RC-30n 用に専用開発した　独自の調質超硬合金から発揮されるのです。　刃欠けとは無縁の比類なき強靭性を誇り　すべての鋼材を瞬時に切り裂きます。

この超性能　超硬合金スポットカッター RC-30n は　自動車用鋼板メーカーと自動車メーカーからの開発要請に基づいた最新最強のスポットカッターで、日本国内をはじめドイツ、英国など先進国圏で同時発売の　世界基準工具です。

ご使用の際には　次の要点を守って正しくお使いください。
・ 刃先の回転数は　1,000〜2,500 rpm に
・ 送り速度は　50〜650 mm／min に
・ 切削液　EX CUT　で　さらに長寿命

「急がば回れ」でホンの２〜３秒 「SC2.0」を使うだけで 　　　　　　　　　　　 ・初心者の横滑り防止 ・安価なスポットカッターが 　価格以上の性能にアップ ・結果として、想像以上の時間短縮、 　経費削減

極超高張力鋼板や超々高張力鋼板など　次々に登場する難削鋼材。この加工では　 今迄のドリルでは文字通り刃が立たず、新しいカッターを導入しても瞬く間に磨耗してしまいます。　 そんな歯痒い思いを鮮やかに解決してしまう新しい加工工具が　この SC-2.0 です。

この SC-2.0 は　刃先径2mmの小さなドリルですが　その威力は強烈です。 その威力の中身をご案内しましょう。　高張力鋼板のドリル加工時　一般には先端の切削力が不足して横滑りし 　作業時間の増長や加工位置のズレ、そして位置ズレに因るドリル刃先の破損などが発生しますが、 SC-2.0 の鋭い切削力でドリル回転位置を確定し　初動切削を先行させる　いわゆる初動切削力の集中と切削時間の極短縮化を図るという技術です。

ご使用にあたっては　次の注意点を遵守してください。
・ドリルを鋼材に対し　直角に当てて位置決めをし、その後ドリルを回転させて使用してください。
　軽く押当てるだけで簡単にセンターポンチングの窪みや　穴あけ作業が出来ます。
　（回転速度は 10〜2,500rpm程度にて） 　
・高性能切削液「EX CUT」の併用で　作業の短縮と耐久性の確保を。 　
・鋼板に貫通孔をあけると　更に加工時間の短縮が図れます。

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